プロフェッショナル紹介

長谷川 臣介(はせがわ しんすけ)

長谷川公認会計士事務所代表
 
◇ 公認会計士登録:11487号(東京会所属)
◇ 税理士登録:117688号(東京税理士会麹町支部)
◇ 経営革新等支援機関(関東経済産業局)認定
      
対応外国語:英語
 
出身:東京都


 1989年: 中央大学商学部会計学科卒業
 1989年: 公認会計士2次試験合格
 1989年: アーサーアンダーセン東京事務所(井上斉藤英和監査法人)
 1995年: アーサーアンダーセン・フランクフルト事務所(ドイツ)
 1997年: アーサーアンダーセン・ブダペスト事務所(ハンガリー)
 2000年: アーサーアンダーセン税務事務所(東京)
 2001年: 野村證券(株)企業情報部
 2005年: モルガンスタンレー証券(債券本部・Special Situations Group)
 2009年: 独立開業
 

主要な職務経歴
証券取引 組織再編、MBO(マネジメント・バイアウト)等における多数のTOB実務に関与
上場企業によるエクイティ・ファイナンス、ハイブリッド証券発行等の実務に多数関与
M&A関連 野村證券(株)企業情報部において多数のM&A案件(クロスボーダー案件含む)に関与
企業再生関連 野村證券(株)再生プロジェクト室において多数の再生案件に関与
再生関連投資 野村證券(株)再生プロジェクト室において再生ファンドの運営に関与
モルガンスタンレー証券において多数の不良債権投資を実行
企業投融資 モルガンスタンレー証券において多数の企業投融資(Pre-IPO投資、Buyout投資、PIPEs投資、LBOファイナンス、その他ストラクチャードファイナンス取引)を実行
税務アドバイザリー アーサーアンダーセン在籍時に、多国籍企業に対する国際課税コンサルティング(国際取引課税削減、移転価格税制プロジェクト等)に多数関与
コンプライアンス 上場会社におけるグループ企業組織再編時のTOB取引、あるいはMBO(マネジメント・バイアウト)時のTOB取引に係る第三者委員として各種案件に関与
 

 

コメント

私は、国際ネットワークを持つ会計事務所に約11年(そのうち5年間は欧州駐在)、その後、証券業界に移りキャピタル・マーケット関連取引に約7年半従事し、最終的に独立開業しました。

欧州(ドイツおよびハンガリー)駐在時代は主に日系企業の欧州進出や投資を支援すべく、駐在員事務所開設や東欧地域における電機・自動車関連の新規工場進出のお手伝い、また、欧州企業のとアライアンスや資本参加・買収等に東奔西走してきました。そこにおいて、米国企業にも引けを取らない日本企業のグローバル展開の層の厚さ、木目細かさなどを実感することが出来ました。

約5年の駐在を経て日本に帰国し、日本企業の対外(out-bound)取引、外国企業の対内(in-bound)取引において、国際税務という側面からアドバイスを行ってきました。しかしながら、会計・税務といった専門サービスの提供だけでは企業を取り巻く様々な経営課題を解決できないと感じたこともあって、2001年に金融/投資銀行の世界に飛び込み、それから一貫してM&Aのアドバイザリー業務を中心に様々なキャピタル・マーケット関連の取引に従事してきました。

金融の世界においては、真面目にコツコツとモノ作りを行い小さな利益を積み重ねる製造業や小売業などの世界と異なり、他人から預かった資金を束ねレバレッジを効かすことで、それこそ1の投資を元に100倍の利益を生み出す仕組みが平然とまかり通っている実態があり、私は当初大きな衝撃を受けました。もちろん、こういった金融の仕組みが存在することで、企業活動も、個人の資産運用も成り立つわけですから、健全に利用・活用すれば皆が幸福になるものと理解しています(この感覚は今でも変わりません)。

そして、2008年秋にいわゆる”リーマン・ショック”を外資系投資銀行部門の当事者として体験しました。このことをきっかけに、私は、金融の世界における従来の経験則や仕組みというものが本当に人々の役に立つ正しいツールであるのか、疑問を持つようになりました。当事者であったために、客観的視点を持つことが出来ず、正しい判断をすることなく目先の利益にとらわれた業務に翻弄されていたといえます。

原点回帰というと大袈裟ですが、欧州駐在時代に経験した「クライアントの皆様と、ゼロから新しいものを作り上げる」、「小さい利益を積み重ね、大きな成果を得る」苦労と楽しみを再び味わいたい、実践したい、との気持ちが強くなったことから投資銀行の世界を離れ、最終的に自分の事務所を2009年に立ち上げることにしました。

通常の公認会計士あるいは税理士にイメージされる職務経歴とはかなり異なりますが、私は、長年の業務で培った金融・ファイナンス分野における高い専門性を活かした業務に取り組んでいこうと常に考えています。もちろん、バックボーンとなるのは、アーサーアンダーセン時代に蓄積した会計マインドであり、欧州駐在時に散々格闘し身につけたタックス・マインドだと考えています。

上記背景を踏まえ、私は、会計・税務の専門サービスと財務アドバイザリーサービスを融合させた企業価値向上のための各種施策を、クライアントの皆様と共に実践したいと考えております。

「最高水準のプロフェッショナル・サービスの提供を目指す」を信念に、日々自己研鑽に努めています。一方で、様々な経営課題につき皆様と共に考え、苦労し、乗り越えることが私の業務上のミッションでもありますから、どんな些細なことでも一つ一つ丁寧にこなしたいと考えています。

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