海外進出支援のプロフェッショナル

プロフェッショナル紹介<長谷川 臣介>

長谷川公認会計士事務所代表
 
◇ 公認会計士登録:11487号(東京会所属)
◇ 税理士登録:117688号(東京税理士会麹町支部)
 
対応外国語:英語
 
出身:東京都

 得意とする業務

    海外進出国における会社設立全般
    製造拠点/工場設立支援
    駐在員の所得税確定申告
    クロスボーダーの国際税務

コメント

私の職務経歴は、「プロフェッショナル紹介」にある通り、国際ネットワークを持つ会計事務所に約11年在籍し、そのうち5年間は欧州(ドイツおよびハンガリー)駐在にて、主に日系企業の欧州進出や投資を支援すべく、駐在員事務所開設や東欧地域における電機・自動車関連の新規工場進出のお手伝い、また、欧州企業のとアライアンスや資本参加・買収等に東奔西走してきました。

ご存じの通り、欧州は多国籍国家の集合体ですから、人種も言語も、また文化も国毎に大きく異なっています。そんな中で、現地進出した日系企業の会計、税務、さらには法務面までを駐在した会計事務所の外国人同僚と協働して支援してきました。そして、海外進出先において必要とされる支援業務の大きな枠組みというものは、たとえ国境を越えようとも、人種や言語が異なろうともそれ程大きく変わらないものであると強く実感致しました。

また、日常の業務においても、現地国専門家と日系企業との間で生じるコミュニケーションギャップが何によって生じるか、また、それをどう乗り越えるか等々、教科書のどこにも書かれていない実務的的対応なども、駐在時の皆様とのやり取りを通して肌感覚で身につけて参りました。

そのような経験を踏まえ日本に帰国し、今度は日本企業に本社に対して、対外(out-bound)取引や、現地法人との取引において、国際税務という側面から様々なアドバイスを行ってきました。また、その後は、金融業界において、日本企業と外国企業とのクロスボーダーM&A取引などの支援を行い、最終的に独立開業致しました。

こういった経験を踏まえ、今後より一層の重要性が高まる日本企業の海外進出を、適切かつ誠実に支援していきたいと思う次第であります。

私は、長年の国際取引に関わる支援業務を通じ、皆様の事業において直面するであろう会計的、税務的諸問題、また進出先国での様々な法制度上の諸問題について大概のことは対処できる経験とノウハウは身につけることが出来たと自負しております。是非ともご用命頂き、皆様と共に事業のご成長ご発展のために努力し、汗をかきたいと願っております。

今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。

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